感謝です!文字盤の使い方
■■文字盤の使い方■■

私は難病ALSを患った患者です。

手足を動かすことが出来ず気管に人工呼吸器を装着して声も出せません。

私のようなALS患者にとって、コミュニィケーション手段の確保は深刻な問題です。

次々と失われていく機能の内、最後まで残ると言われている「視線」を使い、コミュニィケーションを取れるのが『透明文字盤』(以下文字盤)です。

患者と介護者・看護師が文字盤を使いこなすことがQOL(生活の質)向上には欠かせません。

文字盤は、少し練習すれば誰でも使えるようになりますし、コツを掴むと、手品かと思わせる位の早さで患者と会話ができるようになります。

ですから、多くの方にその使い方を知ってもらえるよう紹介していきます。

■文字盤とは?■

まず文字盤がどのようなモノか説明します。

種類はさまざまありますが、透明板に平仮名五十音と数字を書いた下図のようなモノが基本型です。

裏から見ると下図になります。

「表」と「裏」、どちらを患者に向けてもかまいません。

私の入院している病院では、「表」側を患者、「裏」側を読取り者に向けて使用していますが、逆でもかまいません。

特に読取り者が初心者の場合は、「表」を読取り者側にした方が良いでしょう。

このサイトでは「表」を患者側、「裏」を読取側として図等を表示しています。

次項 [#]



原理[4]

ポジション[5]

患者側の使い方[6]

読取側の使い方[7]


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(C) Akihito Ujihara