感謝です!【携帯版】ポジション
■ポジション■

原理で説明した「患者の視線と読取り者の視線を一直線にする」為には、患者と読取り者のポジション(位置関係)を適正に取れるかどうかが大きく影響します。

基本は、患者と読取り者が、間に文字盤を挟んで正面に向き合うことです。

下図のように患者がベッド上で仰臥位(仰向け)になっている場合も同様に、患者の顔と正面に向き合うようにします。

ベッドの側面が邪魔になりますが、上半身をベッド側に倒し、できるだけ患者の顔の正面と向き合うと眼球の動き(視線)が分かりやすくなります。

患者と文字盤を10センチ程に近づけると、眼球の動く範囲が大きくなるため読取り易くなります。

しかし、眼球を大きく動かす患者は疲れますし、患者が老眼などで『文字盤』に焦点を合わせられないこともあります。

一般に20〜30センチくらいが、読取りし易く患者も疲れにくい距離のようです。お互いの疲れにくく読取りし易いポジションを見つけましょう。

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原理[4]

ポジション[5]

患者側の使い方[6]

読取側の使い方[7]


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(C) Akihito Ujihara