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無題
投稿者:
永久幹事復活です。
- 2017/11/29(Wed) 13:32
No.1022
引用する
第15会讃岐うどんの会 Part2
さて、「うどん処 しんせい」で管理人さんが出汁を堪能し、一路今回の散歩コースである大串自然公園へ
レンタカーのナビを大串自然公園にセット。 管理人さんが乗る介護タクシーを見失ってもこれで安心です。
介護タクシーを見失うようなことはありませんでしたが、途中からナビが案内するルートと介護タクシーが進む道が違う!(@_@;)
どうやら、ナビの地図が古いんだ! 途中で実際には橋上を走行中、ナビ画面上では空を飛んでいる! 目的地には着くだろうし、道を知らない我々のような旅行者は新しい道だろうが分からないので、ナビの地図が古くても関係ないか! でもね〜、地図に無い道があることを知って(地図が古い)しまったら、同じレンタ代を払うなら新しい方がいいよね〜!
てなことで、大串自然公園に到着です。ここは名前の通り、大串半島に整備されたレジャースポットらしい。広場あり、野外音楽広場あり(MISIA、小田和正等がコンサート)、キャンプ場ありの広大な施設です。(>_<) 半島の高台に位置する広場からは瀬戸内海に浮かぶ島々が良〜く見えます。小豆島や、淡路島も遠くに見ることができます。
ここで景色を眺めていた際に今回初参戦のH原君が、「静かだ〜! 物音がしない〜!」と感動しております。どうやらH原君は都会の雑踏の中で過ごしていることが多く、大自然の中に身を置いた経験が少ないらしいです。
さて、景色を眺めるのにも飽きて、散歩しようということになり半島の先端へ向けて車道を歩いて行くことに!
この車道がずーっと下り道です。管理人さんを乗せた車椅子を押すに当たっては、下り道は良いのだけれど、下って行くってことは駐車場に戻るには昇るんですよね!(・_・)
と思いながら、下って行きました。内心では、戻る際は結構キツイか〜? 以前に丸亀城に行った際はもっと勾配がキツカッタよね〜。あれを昇れたんだから今回も大丈夫でしょ!介護師さんもいるし! なんて楽観的に考えていました。 しばらく下った時、何と!介護タクシーがゆっくりと付いてきてくれていることに気が付きました!
ヤッター!!\(~o~)/
これで、帰りの道中は管理人さんを介護タクシーに乗せて我々だけが歩けばいいんだ〜!
結局、下りに下って半島先端と思われる堤防がある近くまで散歩を続けました。その先にも道路は続いているが、カーブがあり先が見えないな〜と思った矢先に、ガミチャンが先の状況確認の為に走る! お〜っ!若いね〜!(内心では、身の程知らず〜!^m^
特に先には何も無く道路が続いているようだったようで暫くしてから戻ってきました。
ハイ! ご苦労様でした!
そろそろ、近隣にあるワイナリーへ移動しようとのことになり、介護タクシーへ管理人さんを乗せたところ、タクシー運転手の方から一緒に我々も同乗出来るとのこと。
いや〜、ラッキー! やっぱり楽だわ! 讃岐うどんの会も今回で15回目。確実に会員の皆さんも15年の歳月を過ごし、最年少のH原君も今年で52歳! 無理してはいけません。
楽をさせてもらい、ワイナリーへ到着。
初めに製造ラインの見学をしましたが、ラインは休止中でした。そういえば、ワイナリーって言ったら近くにブドウ畑があるんじゃない? どこを見てもブドウ畑らしいものが目に入らないのだけれど。
どこかで栽培されたブドウを運んできて、ここで仕込むのかな〜? 結局分からず仕舞いでした。<(_ _)>
ここまでは私がレンタカーの運転をしており、ワイナリーで試飲ができると聞き、誰かに運転代わって貰お〜っと画策し、アークちゃんとガミチャンと私で、ダチョウ倶楽部の小芝居「俺が運転するよ!、いや、俺が運転するよ!、いやいや俺が! どうぞどうぞ!」
お約束です。結果、ガミチャンに運転して貰うことになりました。
運転を免れた(ガミチャンに押し付けた)アークちゃんとT中さんと私は試飲に勤しみました。 ん〜っ、アルコールが入りエンジン掛かっちゃいそ〜!
ここでは管理人さんも介護師さんに、ブドウジュースを飲ませてもらいました。
その後一路、次の目的地である「わら家」へ
「わら家」は昨年も来ましたが、管理人さんの今回の目的であるHPに紹介する為に再度来店しました。
昨年、釜揚げうどんを頼みすぎてプディー君に無理して完食させてしまった経験がありましたので今回はメンバー5人と介護師さん2名の7名でしたが、家族うどんを一つのみ注文。家族うどんは4〜5人前ですが、6玉〜7玉分が入ってます。と言っても高松の1玉は通常の1.5玉はあります。(@_@;)
1件目で私は蕎麦を食べていたので、今回初めてうどんを口にしましたが、やはり美味い!
出汁も美味い! やっぱり有名店なだけありますよね〜。
ここでも管理人さんは出汁を飲ませてもらってましたが、釜揚げの出汁の為に少々濃かったようです。一応、アークちゃんが釜揚げの湯を少し出汁に入れて介護師さんへ渡していましたが本人のブログにあるようにそれでも濃かった様子。
「わら家」を後にして病院へ向かいました。
前回、前々回の反省を活かし、病院へ着くなり管理人さんからの宿題を頂き、早速皆で配線図や部材の確認をして時間が許す限り、作業に入りました。ミニチュアリレー取り付けて配線等、明日の作業完了が見通せる程度の作業を進めたところ、管理人さんが準備してくれたNFBの仕様が合わないことが判明。ホテルへの道すがら電気量販店もしくはホームセンターへ買出しに寄ることにしました。
今回はここまで! 次回は「I江さんの高知からの怨念!」 をお送りしま〜す!
Re: 無題
投稿者:
『感謝です』管理人
- 2017/11/30(Thu) 10:48
No.1023
引用する
Part2のレポートも楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。
今回の介護タクシーの気遣いは嬉しかったですね。
今後もあの運転手を指名しようっと。
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